アクアにツィーター「carrozzeria TS-T440II」を取り付け(MXPK)
carrozzeria TS-T440II (5,530円)
アクアのスピーカーを交換後しばらくしてツィーターを追加しました。以下の記事にあるように事前にスピーカーの配線をディスプレイオーディオから分岐しています。
※フロントスピーカー交換と同時にツィーターを取り付けるのであれば、フロントスピーカーの配線から出力をとれます。後付する場合には、もう一回ドア周りを分解する必要があるので諦めてディスプレイオーディオから出力を取りました。
ツィーターをAピラーに取り付ける
Aピラーの根本に取り付けます。このAピラーは以下の記事で純正からブラックに交換しているので予備もあるという意味で気にせず穴あけ加工していきます。
型紙をテープで固定して位置決め完了
Aピラーの穴あけ加工
左右の位置にずれが無いか確認して微調整します。
型紙のマークに合わせてドリルで穴あけします。
金具を取り付けます。穴は本体で隠れるのできれいに仕上げなくても良いです。
裏側からみるとこんな感じです。ネジが思ったより飛び出るのでキャップやテープなどで保護しましょう。
配線の取り回し
助手席側はこのあたりから助手席グローブボックスまで通します。近いので簡単です。
運転席側はカバーを外して下方向に軽く固定しながら伸ばします
運転席の足元のカバーは簡単に外れるので、このあたりに固定しながら通します。
左右の配線が助手席グローブボックスまで到達したら、用意してあるスピーカー配線と接続して完成です。
オプションカプラの取り出し
助手席グローブボックスの右上あたりに、白いコネクタのオプションカプラが束ねられているのでテープを切り取って下に垂らしておけば、後にウーファーを追加したくなった時に便利です。
これがオプションカプラです。このあたりに固定しておけば、グローブボックスを外すだけで簡単にアクセスできます。
まとめ
左右ともいい感じに収まっていると思います。黒いAピラーのお陰で違和感もありません。作業自体は事前にスピーカー配線を分岐しているおかげで簡単でした。次回ウーファー設置へと続きます。。