キッチンのシンク下から異臭が発生したのでDIYで修理
ある日突然シンク下の扉を開けると下水のような異臭が発生したのでDIYで修理しました。
状態の確認

上部パッキンからの水漏れなどではなさそう。

ジャバラホースから排水管への接続部を確認するためにカバーを外します。

ゴムのカバーが外れている。これが匂いの原因のようです。
新品の防臭キャップに取り替え

SANEI 防臭キャップ PH72-840(436円)
ゴムのカバーが外れただけなのではめ直せば直るのですが、外れた原因としてゴムの劣化による広がりやジャバラホースの縮みなどがありそうです。熱湯などをシンクに流すとジャバラホースが熱で収縮しそうですよね(身に覚えあり)
安価で交換も簡単なので防臭キャップのみ新品に交換します。
防臭キャップの交換

ジャバラホースから古い防臭キャップを回しながら外し、新品の防臭キャップをねじ込んで行きます。

ジャバラホースは多少縮んでいる事を想定して、数cm伸ばした位置に固定しました。

簡単には外れないように、念の為に結束バンドで固定しました。
まとめ
防臭キャップと同じくジャバラホースも劣化しているので同時交換が理想ですが、今回は防臭キャップのみの簡易修理としました。
いずれシンク下のパッキンが劣化して水漏れするのでは?と思うのでその時にはパッキン交換と同時にジャバラホースも新品にしたいと思います!