DIYで自宅のコンセントを増設

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自宅のコンセントの数が足りないけどタコ足配線は何となく嫌。コンセントの位置が使い難いので変えたい。と言った不満を解消する為にDIYでコンセントを増設してみました。

※自宅コンセントの増設には電気工事士資格が必要です。

このコンセントの隣に新たなコンセントを増設します。石膏ボードの壁にコンセントを増設する簡単な方法は以下の通りです。

  1. コンセントを埋め込む位置を決める
  2. 石膏ボードに穴を開ける
  3. ブレーカーを落とす(感電事故防止)
  4. 既存のコンセントから増設コンセントへ配線する
  5. パネルボックスを取り付ける

コンセントの位置決め

まずコンセントを埋め込む位置を決めます。

今回は既存のコンセントから分岐させるのでコンセントの近くであること、もしも壁の裏側に柱が通っている場合には柱を通す加工が手間となるので柱を跨がなくてもよい位置を選びます。
また石膏ボードの裏側に断熱材が敷き詰められてる場所はケーブルを通すのに苦労するので外壁に面する場合は注意してください。

壁の裏側にある柱や金属類を調べるには壁裏センサーなどを使います。

壁うらセンサー 内装材専用 プロ用電動工具 乾電池式 EZ3802(3,315円)

石膏ボードの壁にコンセントを追加するためにはパネルボックスと呼ばれる部品が便利です。ネジを回すだけで石膏ボード内にケースを固定出来ます。

未来工業 パネルボックス (あと付はさみボックス) 1ケ用(216円)

コンセントの位置が決まったらパネルボックスのサイズに合わせてマーキングします。


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石膏ボードの穴あけ

石膏ボードに穴を開けるには挽廻鋸とよばれる道具があれば簡単に穴あけが出来ます。ない場合にはドリルとカッターナイフでも代用出来ます。

藤元 本職用 挽廻し鋸 160mm(520円)

挽き廻し鋸を使いこのように穴をあけました。

電源ケーブルを適度な長さにカットします。以後ブレーカーを落とさないと危険なので注意して作業してください。

無事にケーブルが通っている状態です。


パネルボックスの取り付け

パネルボックスの取り付けは上下の向きに注意してはめ込みネジを締めるだけなので説明は省略します。以下パネルボックスを取り付けて配線を通した状態です。


コンセントの取り付け

コンセントを取り付けた後にブレーカーを元に戻してください。


化粧パネルを取り付けて完成

ちょっとずれてしまいましたが完成です。こんなにも簡単にコンセントが増設できてしまいました。タコ足配線より見た目が良いので大満足です。


コンセント増設の応用編

先程は練習として隣同士にコンセントを増設したのであまり増設する意味がないのでは?と思った事でしょう。

本当にやりたかったのは以下の写真のように離れた位置に上方向に増設する事でした。

説明は省きましたが下のコンセントは冷蔵庫の裏側でほとんど使えない状態でした。このような感じに斜め上方向増設することで使えなかったコンセントが有効活用できます。

さあ、みなさんも第二種電気工事士の資格をゲットしてコンセントのDIYをしましょう。

※コンセント部品や化粧パネルはホームセンターにも売っています。微妙なサイズのズレがあるので同一メーカーに統一して使った方がよいでしょう。

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